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政治活動リポート
福島しんじ、走る!
「ま・つ・り」の日々。お伝えします。
2004年6月18日

博友会 パネルディスカッション

 〜教育改革なくして日本の未来なし〜

パネラー: 下村 博文氏  (衆議院議員)
       
        川本 八郎氏 (立命館大学理事長)

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 下村氏は、学習塾を経営しながら政界を志した方で、現在も教育改革に積極的に取り組んでいます。 川本氏は「大学改革」を成功に導いた方で、あらゆる方面から高く評価されています。両氏共、世襲ではなく、自分で己の道を切り開いてこられた方で、その行動力、発想には習うべきところがたくさんあります。


下村氏

● 授業時間が少ない
  (先進国の中で最少)
● ゆとり教育による学力の低下

● 学習障害児(LD児)の学校の認可
  例 湘南ライナス学園
    シュタイナーシューレ
● 不登校生徒の受け入れ

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シュタイナーシューレとは、オーストリアの思想家、ルドルフ・シュタイナーの教育観に基づいた「シュタイナー教育」を実践する学校です。試験や点数評価などを行わず、特色ある教育を実践しています。

ライナス学園はLD, ADHDの子供を対象に、社会性を身に付けるための教室を開いています。


川本氏
「教育の民営化」
● 公設民営化
  (校長に権限を委譲)
● 知識を知恵にかえる人間をつくる教育を

 


下村 博文 衆議院議員と


 以前、LD、ADHDの子供を持つお母さん方の会で、子供へのケアよりも「理解者・相談相手を見つけること」が大変なのだと伺ったことがあります。
 問題は日本国内だけではありません。アメリカでも、ADHDの子供が集団に迷惑をかけないよう、薬漬けになる、ということが問題になっています。
 大切なのは、この現状を少しでも多くの人が認識し、理解を示すことだと感じます。


川本 八郎氏と


 近畿博友会とは、教育関係者が下村代議士を中心として、教育問題を考える会で、会長は株式会社WIN 代表取締役会長の森本一氏です。
(私もWINの元塾生です!)

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