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勝鬘院・愛染堂 (夕陽丘5-3-6)
地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅 徒歩1分

由緒
 聖徳太子が四天王寺建立の際、「四箇院の制」の「施薬院」として現在の場所に建立されました。

 聖徳太子が勝鬘経を人々に講じたことで、後に勝鬘院・愛染堂と呼ばれるようになります。

 ご存知の通り、縁結びの本尊のあるお寺、としても有名で、女性参詣客も多いです。周囲では「愛染さん」という名称で親しまれています。

建築
 聖徳太子が建立、後に豊臣秀吉再建したと言われる多宝塔は国の重要文化財に指定されています。大阪市に唯一のこる桃山時代からの建物です。


多宝塔

  正面を入ってすぐの金堂は、大阪府指定文化財となっており、愛染明王が奉安されています。「愛染堂」という名前はそこから由来するようです。

境内の様子
 金堂や多宝塔の周辺にも、延命地蔵尊身代わり観音身代わり地蔵などが祀られています。

参考サイト


勝鬘院・愛染堂 正面入口

祭り
愛染祭  6月30日〜7月2日


 宝恵かごの飾りつけの様子

  愛染明王の御誓願を頼って開催されます。大阪で一番に始まるお祭としても知られ「夏の訪れ」を感じさせてくれます。


宝恵かご行列 

 
 風船や造花で飾られた宝恵駕籠に浴衣姿の愛染娘たちを乗せ、谷町筋を練り歩く行列は一番のハイライト。「愛染さんじゃ、ホーエカゴ」の独特の掛け声があります。



  

 
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