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生國魂神社 (生玉町13-9   Tel:06-6771-0002)
地下鉄谷町線谷町九丁目駅 徒歩3分

由緒
昔は大阪城の付近にありましたが、大阪城建立の時に現在の場所に移されました。現在も「難波大社」と尊称されています。

建築様式
 神社の建築様式は、伝統的に仏教建築(お寺)との違いを出すために「瓦葺」を避け、祭神の性格と関連した造りになっています。

 本社は 「生國魂造」と呼ばれる珍しい建築様式です。本殿と幣殿は一つの流れ造りでふきおろし、正面屋根には三破風をすえています。桃山文化の色が残る様式です。


「生國魂造」の本社

  現在の社殿は昭和31年に鉄筋コンクリートによって立てられました。

境内の様子
本社の隣には、あらゆる神様が祀られている摂末社(境内の中にある小さな神社)が並んでいます。


摂末社の様子@

芸能上達の神
浄瑠璃神社
建築の守護神
家造祖神社
金物・カマドの守護神
鞴(ふいご)神社
厄除の神
城方向八幡宮
縁結び・女性の守護神
鴫野神社
商売繁盛・歯痛封じ
源九郎稲荷神社
商売繁盛・五穀豊鎮
稲荷神社
商売繁盛
御神木
商売繁盛・水産業繁栄
精鎮社


参考サイト


神社正面

祭り
夏祭り
 毎年7月11・12日は境内で動き回るのも難しいほどの人出になります。各々の氏地から出される子供神輿獅子舞い枕太鼓は見事で、町の雰囲気と伝統を感じます。

 12日には「渡御祭」が行われ、昔の跡地(大阪城付近)まで神輿が出ます。現在は車での「お渡り」ですが、戦前は千数百人の行列の「お渡り」だったそうです。

大阪薪能
 約450年程前に能が披露されていたという故事にならい、毎年8月11・12日に開催されています。

彦八祭り
 大阪落語の始祖、米澤彦八が活躍したゆかりの地として、平成3年から彦八を偲んで毎年9月第一週の土・日曜日の2日間にわたって開催されます。


摂末社の様子A

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